コレクション: おばこ錦(山形県)の特徴は?旬の時期は?品種の特徴や食べ方も紹介

おばこ錦(山形)の旬な時期はいつ?食べ頃は?


6月中旬

6月下旬

7月上

おばこ錦


おばこ錦の最盛期は6月中旬から7月上旬までとされています。

その他、早生種としては、小夏や紅さやか、花駒や香夏錦、高砂などがあります。


おばこ錦(山形)の品種の特徴は?歴史や由来も紹介

おばこ錦(山形)の特徴

読み方

おばこにしき

品種名

おばこ錦

糖度

13〜16度

時期

6月中旬

1玉あたりの重さ

6~8g程度

1kgあたりの玉数

品種の掛け合わせ

主な産地

山形県


おばこ錦は山形県東根市の天野高行氏が育成した、山形県が主な産地の早生品種のさくらんぼで、果皮は紫赤色で果肉も赤く色づくのが特徴的なさくらんぼです。

早生品種の中では大きめで、糖度が高く食味が良いとされています。

また、おばこ錦は流通量が少なく、希少な品種となっています。

おばこ錦(山形)は甘い?糖度や味の特徴

 

おばこ錦(山形)の味のイメージ

甘味

★★★★

酸味

★★

果汁

★★★★

香り

★★


その美しい色合いと甘みが強い味わいで、多くの人々に愛されているさくらんぼの一つです。

おばこ錦(山形)の見分け方は?大きさや種の特徴

一般的におばこ錦の重さは一粒6〜8g程度です。

最も大きなもので8〜10g程度に育つものもあります。


おばこ錦(山形)の選び方のコツ 

おいしいおばこ錦の選び方として、以下の3つのポイントに注目します。

  1. 鮮やかな紅色でツヤがある果皮を選ぶ。
  2. 褐色の斑点や傷がついていないものを選ぶ。
  3. 軸は太く緑色のおれていないものを選ぶ。


おばこ錦は収穫前には黄色地に鮮やかな紅色が特徴ですが、完熟するとさらに紅色が濃くなります。

しかし、熟しすぎると黒っぽくなったり褐色の斑点ができたりするため注意してください。

おばこ錦(山形)の切り方

さくらんぼの切り方は、以下の3つの手順で行います。

  1. さくらんぼの茎を手で取り除きます。
  2. 包丁の刃をそっと入れ、果肉に沿って軽く回転させながらカットします。
  3. 刃の底で種を取り除きます。

おばこ錦(山形)おすすめの食べ方

佐藤錦と同程度の甘さを持つおばこ錦は、そのまま食べても十分おいしいですが、ジャムやデザート、サラダなどに使っても相性がぴったりです。

■さくらんぼのジャム

【材料】:さくらんぼ、砂糖、赤ワイン、ブランデー、レモン汁

  1. さくらんぼを半分にスライスして種を取り除き砂糖をまぶしてしばらく置きます。
  2. ある程度水分が出てきたら中火で煮詰めます。
  3. 赤ワイン、ブランデー、レモン汁を加え味を整えます。


さくらんぼの独特の甘味と酸味、ブランデーの風味がよいジャムのできあがりです。


■さくらんぼのミルクプリン

【材料】:さくらんぼ、ゼラチン、牛乳

  1. ゼラチンをお湯で溶かします。
  2. 牛乳に溶かしたゼラチンを入れ混ぜます。
  3. さくらんぼをフォークで潰し2に入れ冷蔵庫で冷やします。
  4. 食べる直前にさくらんぼを飾って完成です。


ほんのりピンクのミルクプリンに、飾ったさくらんぼが見た目もおしゃれにしてくれます。

■さくらんぼのサラダ

【材料】:さくらんぼ、レタス、アーモンド、お好みのチーズ

  1. さくらんぼとレタスをきれいに洗います。
  2. お皿に1とアーモンド、お好みのチーズを盛り付けます。
  3. オリーブオイルをかけてマイルドなサラダにしてもよし、バルサミコ酢を使い酸味のあるサラダでも合います。

さくらんぼの風味豊かな、食欲のそそる一品です。


おばこ錦(山形)の食べ頃や追熟の目安は?

さくらんぼは追熟しない果物なので、収穫された時点で食べ頃です。

収穫後は冷蔵庫で保存し、なるべく早く食べることをおすすめします。

ただし、冷やしすぎると味が落ちるので、食べる直前に冷水にさっと通すと食べやすくなります。

また、おばこ錦は皮が薄くデリケートなので、強く洗わないようにしてください。

おばこ錦(山形)の保存方法は?

さくらんぼの保存方法については、以下のポイントに注意しましょう。

常温保存のポイント

さくらんぼを常温で保存する場合は、紙で包み風通しの良い場所で保管してください。

また、直射日光や高温多湿を避けできるだけ早めに食べるように心がけましょう。保存期間は環境によって異なりますが、一般的には2〜3日が目安となります。

冷蔵保存のポイント

さくらんぼを冷蔵庫で保存する場合は、紙で包んでから容器に入れて保管します。ただし、長時間冷やしすぎると果肉が硬くなるため、湿度や温度の高い野菜室で保存することが望ましいです。この方法でも、保存期間はおおよそ2〜3日が目安となります。

冷凍保存のポイント

さくらんぼを冷凍保存する場合は、洗って水分をふき取りジップロックなどに入れます。保存期間は約1か月程度で、解凍する際には常温で約3分程度置いてからお召し上がりください。ただし、完全に解凍すると食感が損なわれることがあるため注意が必要です。


このように、それぞれポイントがありますが、さくらんぼは繊細な果物なので状況に応じて適切な方法で保存しましょう。

おばこ錦(山形)の賞味期限の目安は? 

さくらんぼの賞味期限は、常温と冷蔵で2〜3日、冷凍で1か月が目安とされています。

傷んでしまうと味や香りが損なわれてしまうため、長期保存は向いていません。

また、さくらんぼは温度変化に敏感なため、常温で購入した場合は冷暗所に保管し、冷えた状態で購入した場合は冷蔵庫の野菜室に保管して、温度変化をできるだけ避けることが大切です。

おばこ錦(山形)の成分・栄養素


栄養素

100gあたりの含有量

エネルギー

64kcal

たんぱく質

1.0g

脂質

0.2 g

炭水化物

15.2g

食物繊維

1.2 g

ビタミンC

10mg

カリウム

210 mg

カルシウム

13 mg

0.3 mg

マグネシウム

6mg

葉酸

0.038mg

パントテン酸

0.24mg

灰分

0.5g

αカロテン

0.013mg

鉄分

0.3mg


さくらんぼは甘くてジューシーな果物として有名ですが、そのおいしさだけでなく健康にも良い栄養素が含まれています。

主に、糖質やビタミン類、葉酸やミネラル成分であるリン、そしてカリウムと鉄分が含まれており、これらの栄養素にはさまざまなメリットがあります。

おばこ錦(山形)の効果・効能について

糖質はエネルギー源として必要な栄養素であり、ビタミンCは免疫力を高めてくれます。

葉酸は胎児の発育にも関わっているため、妊娠中の女性は積極的に摂取したい栄養素です。

また、カリウムは血圧を調整するために必要であり、リンは骨の形成に必要な成分です。


おばこ錦(山形)の産地や生産量は?

おばこ錦は全国でも栽培量が少なく、珍しい品種です。

自然豊かな環境や丁寧な栽培管理により、高品質なおばこ錦が栽培されています。

おばこ錦(山形)の値段・価格相場

トドクヨでは、山形県産さくらんぼのおばこ錦を販売しています。


品種

グラム数

価格

おばこ錦

1パック(280g)

4,400円

2パック(560g)

8,800円

4パック(1120g)

15,000円


おばこ錦は、佐藤錦に比べて価格がリーズナブルですが、それでも他の果物に比べて栽培に手間がかかるため、価格はやや高めです。

一方、スーパーなどで販売されている国内産のさくらんぼには不揃い品などがあり、比較的安価に手に入れることができます。

また、通販では、品種や大きさ、品質などを自分で選んで購入することができるため、おばこ錦などの希少品種も含め、手頃な価格で購入できるメリットがあります。

おばこ錦(山形)の特徴まとめ!おすすめできる人はこんな人

おばこ錦の特徴をまとめると以下のとおりです。

  • 佐藤錦と同等の甘さ。
  • 最盛期は6月上旬。
  • 大きいもので10g程度まで育つ。


おばこ錦をおすすめできる人は、以下のとおりです。

  • 甘味と酸味を同時に味わいたい人
  • 佐藤錦が好きな人
  • デザートやサラダに使いたい人


おばこ錦は甘みが強く、酸味が少ないため、食べやすいさくらんぼです。トドクヨでは、山形県産のおばこ錦を新鮮な状態で直接お届けしています。ご家庭用や贈答用にもおすすめです。